街頭演説3200日

県政の革命児!

後藤 かつみ

後藤かつみ

「上州っ子」が生まれ育った地域で活躍できる雇用政策

群馬県は若者が毎年2,000人程度転出超過している「若者流出県」です。
群馬で生まれ、手塩をかけて育てた若者を首都圏に流出させてしまうのは、本県の持続可能な発展を、目指すうえで大変な損失となります。

若者と地場企業との「真剣お見合い」を

有名でなくても、光る中小企業が群馬には沢山あります。若者の地元就職を先進的に行ってきた「ジョブカフェぐんま」が培ってきた地場企業のネットワークなどをフルに活用して、若者と地場企業とのマッチング(お見合い)を徹底して行います。

また、新規雇用をした地場企業に対する補助制度や育成・研修への支援制度の創設など、地場企業の雇用意欲を後押しする施策も打ち出します。

「脱成長志向」の若者が山村地域で起業、就農できる環境を

近年、成長神話の崩壊とともに、大企業よりも自然や地域との触れ合いを求める志向を持つ若者が増えています。

「里山資本主義」の担い手として多くの若い人材を呼び込めるよう、本気で支援していきます。さらに、農林業の中核を担う人材を育成する本格的な教育機関の設置を提言していきます。

連絡先

高崎市八幡町800-24

027-343-1393